香風の原料がどんなものだか把握しておきたい。という思いのもと香風の原料のひとつである、オウシュウヨモギ油(ヨモギの精油)の原料のヨモギの生息地や、摘む人々の顔、工場の様子と人々の背中を見にヨモギの精油のふるさと、ネパールまで行ってきました。お客様に、香風の原料の背景を知っていただき、より気持ちよく香風をお楽しみいただくために、その様子をレポートします。

よもぎと暮らす話(2)

2010/07/07 UP

よもぎと暮らす話(1)の続きです。

 

よもぎはネパール語で「ティテパティ」というそうです。

日本のティテパティシャンプー「香風」を持って、

よもぎに詳しいお兄さんにお話を聞きに行ってきました!

 

よもぎに詳しいお兄さんは、

本当によもぎに詳しかったです!

 

そのお話をお伝えいたします。

 

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よもぎの新たな使い方である「お灸」がネパールに伝わったのは、

今から30~40年前。

中国から、道路を作りにきた人々と一緒に鍼灸が伝来したそうです。

 

ネパールの山奥の、設備のないようなところでも、

鍼灸なら、針とよもぎ、そして手があれば治療ができます。

(山奥に設備を持っていくなんて大変だ!を実感したいときはこちらへ☆)

 

そして、今から20年くらい前に、

ある日本人がネパールに鍼灸師さん養成学校を作ったそうです。

 

そして、

私の訪ねたお兄さんは、

この養成学校に通って鍼灸師になって、

よもぎのよさにどっぷり人生を漬けているということです。

 

 

 

よもぎの使い道はたくさんあります。

 

草木染によもぎを使用すると、布にちょっといい香りがついて、

素朴な色合いでとてもステキですし、

残りの部分は肥料にもなります。

(ただしニンジンを育てると、色が薄くなるそうです。なぜだろうか・・・。)

 

アフリカでは、

よもぎの仲間がマラリア治療に役立つということで、

栽培されています。

中国のマラリア流行地域に住むサルが好んで食べていた、

あるよもぎの仲間を調べてみたら、マラリアと戦う力が見つかった、ということです。

 

 

ヨーロッパでは、

お酒に、アロマに、

さまざまな用途で使用されています。

 

よもぎの仲間、ニガヨモギは、人をやたら元気にしてしまうそうです。

よもぎは人をリラックスさせる草だそうです。

 

 

韓国では、美容に使われているそうです。

よもぎ蒸しに使用して、女性の下半身を温めて元気にしたり、

よもぎでキレイになるツボを刺激したりして使うそうです。

 

 

そして日本!

よもぎもちは国民的アイドルおやつですね。

その他にも、よもぎアンパンなんて、嗚呼おいしそうです。

 

そういえば私の祖母は、

戦時中の食糧不足を、よもぎのおひたしで生き延びたと

よく申しております。

 

われらが誇る楽園地域、沖縄では

「フーチバ」という名前で野菜として親しまれているそうですね。

夏ばて予防にピッタンコの、苦味がたまらん野菜だそうで・・・じゅるり。

 

 

 

本当によもぎに詳しいお兄さんです。

 

お話をきいていたら、

鍼灸の世界に非常に興味がわいてきました・・・。

 

 

指圧の心は母心、押せば命の泉湧く

ということで指圧をしてもらいました。

 

終わった後は、

夢のように体が軽くて

とっても気持ちよかったです!

 

 

そして、お兄さんに「香風」をプレゼント!

とても喜んでくださいました。

 

「香風」には、

実は、よもぎの草と同じくらいの濃度になるくらいの精油を配合しています。

 

この濃度がすごくいい!と、お兄さん大絶賛!

 

薬のように強烈なことにもならず、

かといって足りないこともなく、自然によもぎを楽しめるような濃度が、

「香風」の、よもぎの草とおなじ濃度だそうです。

 

今頃、ネパールで使ってくださっているのでしょうか。

気に入っていただけていたら、とても嬉しいです! 

鍼灸院の近くの風景

鍼灸院の近くの風景です。

 

よもぎには、

世界中の人々をしあわせにする力がある!と思った1日でした。

 

そしてよもぎを食べたくなりました。

帰国後、コンビニエンスストアのよもぎもちを食べました。