

日焼け止めを手にとると、SPFやPAなどの数値が書いてあります。
数字が大きい程紫外線を防いでくれそうですが、この数字って一体どういう意味なのでしょうか?
今回は紫外線とSPFの関係に関してご案内します!
例えば、SPF1の日焼け止めを使うと、汗や皮脂の影響を考えなければ、SPF1あたり、約10~20分日焼けをして赤くなるのを遅らせる事ができます。例えば、SPF10の場合、10(SPF値)×10(分)=100(分)。
およそ1時間40分後から日焼けが始まる計算です。
今のところSPFの上限は50と定められていますが、最大値であるSPF値50の日焼け止めをつけた場合、50(SPF値)×10(分)=500(分)つまり8時間20分も遅らせる事ができるのです。
また、SPFの他に、PAという数値も+、++などの記号とともに書いてあります。
これは、+の数が多い程、UVAを防ぐ力が高くなります。
UVAとは、お肌の真皮まで入り込んで黒くする紫外線のこと。
対してSPFが防ぐのは、お肌の表皮を赤くする紫外線UVBのことです。


SPF20以上の日焼け止めには、ウォータープルーフと表記されているものがあります。
ウォータープルーフとは、日本語に訳せば「防水」。
海水浴で水に浸かったり、多量に汗をかいたりしても日焼け止めが流れ落ちないよう工夫された製品のことです。
これはなかなか落ちないので、べたつきを気にして何度も洗顔してしまうと、お肌の皮脂を取り過ぎてしまうことも。
これがお肌の乾燥の原因になってしまったりします。
炎天下の野外に長い間いたり、海水浴にいったりスポーツをしたりしてこまめに塗り直しができない時は、SPF値が高めでウォータープルーフのもの、20~30分程度の外出だったらSPF値が低めのものをこまめに塗り直すなど、シーンに合わせて日焼け止めを使い分けるのがおすすめです。





































