20歳+ちょっとの間の経験で、
自分の将来を「決める」なんて、
無茶な話です。
「決めた」って、
生きていれば自分の感じ方は変わっていくし、
変わっていく「人」たちがつくっている会社だって、
もちろん変わっていく。
でも、
社会というのは、
新聞やテレビで言われるほど、
暗くて冷たい、人を疲れさせるだけの場所ではないよ。
うれしくて仲間と抱き合って跳ねた日もあれば、
人目をはばからず声をあげて泣いた日もあって、
誰かと心が繋がった喜びも、
誰かと誰かの心が繋がったのを見る喜びもあって、
みんな、毎日、ちゃんと呼吸をしている。
けっこう、おもしろい。
就職活動は、食べていくために、働く会社を選ぶ活動。
選んだ会社に、自分を認めてもらう活動。
そう思うと少し窮屈になるから、
こう考えたらどうかな。
「大事にしたいことが何かを、じっくり探す時間」。
急がなくていい。
迎合しなくてもいい。
見つからないものを、無理してつくらなくてもいい。
ましてや、自分をだめだなんて思わなくて大丈夫。
心が感じる音に耳を澄まして、
そこに向かっていったらいいと思う。
その時感じた素直な声が、道しるべ。
「本当」のことなら、きっと後悔はしないから大丈夫。
どこに行ったって、自分次第。
楽しい場所があるんじゃなくて、
楽しい人がいるから楽しくなるんじゃなくて、
楽しむから楽しい場所になる。
楽しんでいる心意気が楽しいんだ。
何を羅針盤に、はたらく会社を選ぶのか。
なぜ、会社なのか。
なぜ、就活をするのか。
そもそも、なぜ、はたらくのか。
どんな人になりたいのか。
どんな時間が大事なのか。
誰と一緒にいたいのか。
あなたの、生き方の軸みたいなものが、
就職活動をきっかけに見えてきますように。
あきゅらいずは、「はたらく」を「傍楽」と書く。
森の生態系のように、
お互いが自立し、支え合う。
楽しくて続いていくことが、
他の誰かに楽しんでもらえるように。
その笑顔が、次の自分の糧になるように。
2011年01月31日
















