森の学校ラジオ

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2013年06月29日

子どもたちが安心してすごせる街を

特定非営利活動法人 子どもアミーゴ西東京 事務局長
小松真弓さん

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 明るい。
 小松さんの声が聞こえて来ただけで、なんだか軽やかな気分になりそうな、そんな、めっぽう明るい方です。
 でも、怒ると、とっても怖いらしい。

 そして、何ごとも、感じたまま躊躇なく行動されるようです。小さなことも、大きなことも、気になったことをそのままにしない。自分から動いて解決する。気がついたら黙っていられない「ちょっとだけおせっかいな人」を自認。中学のとき担任だった先生の「考えているだけじゃ行動とは言えない」という言葉を、今でも信条として持ち続けていらっしゃるのです。

 良い!と思ったら即!行動。冒険家でもあります。
 函館で生まれ、結婚するまで函館から出ることのなかった小松さんですが、留学したご主人の様子が「楽しそう!」と、いきなり渡米。帰国後は東京へ。出産、子育てを経て、これまた数年でネパールへ。国際協力NGOシャプラニールのお仕事をされるご主人に伴って、家族3人で4年間、当時まだ政情不安定だったネパールで過ごされました。

 アメリカから帰国後に、まったく知人のない東京に住み、たったひとりで大変な子育てを経験された小松さんは、ネパールからの帰国後、子育てを支援し、子どもたちの活動を支える仕事を選びました。子どもアミーゴ西東京の設立に参加したのです。
 より良い学童クラブのあり方を話し合い、市への提言を行なう、自主的な父母の会「西東京市学童クラブ連絡協議会」が、その始まり。子育てや子どもたちの活動を守るために、大人たちが主体的に考え、行動し、問題を提起し、課題を解決する。社会全体で支え合いながら、安全、安心に暮らして行ける社会をつくる、というのが活動の目的。現在6つの学童クラブや1つの児童センター(ひばりが丘児童センター)を西東京市から受託して運営しています。

 小松さんは、その活動の事務局長。
 「一人ひとりの市民が、自治を知り、行政と一緒に協力し合って、自分の住む街を、ここにいて幸せな街にして行きたい」。そんな想いを携えて、毎日、街の中をあっちへこっちへ、自転車で飛び回っていらっしゃいます。
 なんでも、極度の方向音痴とか......。

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