2012年06月16日
きらきら、瞳の輝きが印象的です。
進む方向が、はっきりと、その中に見てとれる輝きです。
大塚さんの会社「エコトワザ」は、自然に負荷をかけない暮らし方を提案しています。
日本には、自然や風土に合わせて生活する知恵や技がたくさんあるのですが、その多くを、わたしたちは忘れてしまっています。忙しさに紛れ、便利さや安価さを追いかけるうちに、多くのことを忘れたり、めんどくさいと思ってしまっているのではないでしょうか。
「自分の生活と世界のつながりを普段から意識する」。
その意識、想像力を持ち、普段の生活の中で、自分のやりかたで、具体的にできることを実践し、暮らしに活かして伝えていくことで、社会全体の意識が変わり、地球環境に良い変化がもたらされる。
そんな観点で、役に立つ衣食住や遊びの知恵、技やものを日本全国から集めて発信し、販売しているのが、エコトワザです。
幼少の頃をアメリカで過ごした大塚さんは、帰国した10歳のときに喘息を患います。そのときに、都市部の大気汚染、公害の問題から、地球、世界、そして社会、人の営みと自分の身体、すべてがつながっていることを認識したのだそうです。10歳のそのときから、そのことをはっきりと考えて、いろいろな経験を現在のお仕事につなげていらっしゃるのですね。
そんな大塚さん、じつは、森の楽校をつくった建築家の和久さんとお知り合い。和久さんが森の食堂の玄関にある茂みをつくっているときに、なんと!飾り付けのお手伝いをされたそうです。
びっくり。
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