ひかり絵の発見
オランダ留学時代、学校の課題で作品を紙版画(切った紙を組み合わせ、インクをつけて転写する版画)で作っていました。薄暗い部屋でスポットライトを当てながらの作業。作品の後ろからそのライトが当たったとき、紙の重なりが透けて見えることに気づきました。身近な気づきの面白さから「ひかり絵」は生まれました。
写真はひかり絵第1号。どこか異国の香りがします。
自由でやわらかな発想
今、制作をする上では自由な思いつきを大切にしているとRicoさんは言います。
考えすぎるとどうしても硬い作品になりがち。感じた事をなりゆきに任せて表現をして、出てきたものから「ああ、こういうことを感じていたのか」とわかることもあるそうです。